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​お知らせ

2025年6月23日

冷房とせき・喘息

6月中旬から、職場や家庭における冷房の開始がきっかけで、せきや喘息(ぜんそく)の悪化するケースが増えています。

エアコンの乾燥した冷気は気管支を刺激しやすく、せきや喘息(ぜんそく)の悪化につながります。エアコンの風で咳が出る場合は、風が直接顔に当たらないようにする・マスクを着用するなどの対応が必要です。

また、エアコンのフィルターには、せきや喘息の原因抗原(アレルゲン)となるダニ、ホコリ、カビなどがつきやすく、室内にこれらのアレルゲンが拡散すると、せきや喘息(ぜんそく)の悪化につながります。エアコンのフィルターを定期に清掃し、清潔に保つ必要があります。

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